ブログ

令和5年9月ブログ

修学旅行に出発しました

9/21(木) 朝、7時 6年生が修学旅行に出かけました。

子どもたちは大きな荷物を大事そうに持って登校しました。全員が集合時間に遅れることなく集合。

出発式をして、元気に出発しました。

 

旅行では中禅寺湖、日光東照宮、日光江戸村などを見てきます。手作りのしおりを手に、素敵な旅行をしてきてください。

いってらっしゃい!

2年生食に関する指導をしました

9/12(火) 2年生が給食の時間に栄養教諭の下山田先生から 食に関する指導 を受けました。

下山田先生からは、テーブルの整え方や給食の食材について話がありました。

給食のドレッシングは手作りだそうです。ドレッシングをつくる調味料を見せてもらいました。

質問タイムでは,カレーについてたくさんの質問が出ていました。

私たちの体は、食べたものでできています。安心安全な食材を使って調理した給食を残さず食べて、丈夫な体を作りましょう。

下山田先生、本日はご指導ありがとうございました。

奉仕作業をしました

9/7(木)皆遊タイムの時間に全校児童で奉仕作業をしました。

今日は、各学年の花壇の花々や野菜の撤去作業です。夏の間、私たちの目を楽しませてくれた作物や、花壇に生えていた雑草を片付けました。

大みか小の思い出募集のお知らせ

大みか小学校が今年度、50周年を迎えます。

そこで、50年を振り返り、地域の方々、卒業生の皆様、保護者の方々に「大みか小学校の思い出」を募集しています。本校が開校して半世紀、在校生が知らない当時の様子や思い出を紹介いただき、古き良き大みか小学校へ思いをはせることができると考えています。応募の方法は下記の通りです。よろしくお願いします。

<応募の方法>

(1)地域の方、卒業生

 大みか交流センター入口にある所定の用紙に記入し、「大みか小学校50周年記念!!アンケート回収BOX」へ入れてください。

 

(2)保護者の方

 マ・メールにてアンケートに回答し返信してください。

(3)募集〆切  令和5年9月30日(土)

校庭が明るくなりました

9/5(火)~7(木)にかけて、校庭東側樹木の伐採をしていただきました。

カイヅカイブキやプラタナス、いちょうなど背の高くなった木々を切ってもらいました。

 

作業が完了した校庭の様子です。

  

また、東側門の道路にはみ出していた枝(写真左下)も、すっきりと剪定してくれました。(写真右下)

 

おかげさまで、見晴らしよく、空が広く感じられます。

剪定に尽力くださった皆様ありがとうございました。

これからは、明るくなった校庭で学習や運動をがんばる子どもたちの声が、より一層高らかに響き渡りそうです。

日立イノベーションプログラム 第1回出張授業をしました

9/6(水) 5年生が 日立みらいイノベータープログラム 第1回出張授業をしました。

日立みらいイノベータープログラムとは、日立財団の協力を得て実施する「プロジェクト型探求学習プログラム」です。同財団から教材の提供を受け、また株式会社日立製作所及び日立グループ会社の社員による授業への協力を得ることで、子どもたちの学習意欲を高め、より充実した学びにつなげることをねらいとしています。

今日は、財団の 寺村奈津季様が、動画でプログラムの説明をしました。

 

寺村様から、「課題が解決されることで、より多くの人の幸せにつながる」こと、イノベーションが課題解決を意味し、それを行う人がイノベーターである、との説明がありました。そして、「5年生の皆さんは、理想の学校づくり」を目指す『イノベーター』ですと、力強く話されました。

その後、「しずむ、しずまない、違いは何だろう」の実演ワークを行い、教師がした実験の結果を共有しました。

そして、グループごとに「違い」を考え発表しました。大きさ、材質、入水角度など、様々な意見が出ました。授業はここで終了しましたが、今後これらの意見から、グループごとに仮説を立て子どもたちで検証実験をしていく予定です。

さらに、これらのモデリングを使って、「理想の学校づくり」へと進んでいきます。今後の展開が楽しみです。

子どもたちのためにお出でくださった 日立財団 寺村奈津季様、授業の様子を見に来てくださった 日立市教育委員会指導課   倉橋久美先生、ありがとうございました。

教育実習生が来ました

9/4(月) 2名の教育実習生がきました。

実習期間は9/29(金)までの4週間です。

4年生と6年生で実習をしますが、そのほかの学年へも実習に行くことがあります。

クラスの子どもたちと学習や生活を共にしながら、教師としての心構え等を学んでほしいと思います。

避難訓練(火災)がありました

9/4(月) 火災を想定した避難訓練をしました。

朝から大雨の降る中、南部消防署員の方に来校いただき、実施しました。

ねらいは、状況を判断し迅速に避難することと「おかしも」の徹底です。

煙を吸い込まないようにハンカチで口を覆い、体育館へと避難しました。

避難開始の合図があってから「3分35秒」で全員避難完了しました。スムーズな避難でしたが、体育館へ入ってほっとしたのか、少々話し声が聞こえたのが残念でした。

この後、南部消防署員 高木様から消火器の扱い方を学びました。

やり方は、(1)大声で「火事だ。火事だ」と叫び、周囲に知らせる。

(2)消化器のホースを持ち、黄色のピンを外す。

(3)レバーを握り、ホースをほうきで掃くように火に近づきながら、消火する。

子どもたちには、自分たちで火を消そうとせず、近くの大人に知らせてほしい、とのお願いがありました。

雨天で水消化器による消火訓練はできませんでしたが、火の消し方を学ぶことができました。

また、片岡様からは、おしゃべりはあったが、落ち着いて訓練ができていました。実際には、火や煙が出ていると動揺すると思いますが、今日の避難訓練と同様に「おかしも」を守って避難してください。と話されました。

雨のため、体育館入り口と校舎への入り口に敷いた、雑巾やバスタオルを6年生が片付けてくれました。

廊下の水滴を雑巾できれいに拭っていました。これで、お友達が滑らずに済みますね。

丁寧な仕事をしてくれて有り難うございます。

訓練終了後、職員室の先生たちが「119番への通報訓練」をしました。

だれもが、迅速に、正確に、落ち着いて、通報できるよう練習しました。

万が一の訓練ですが、日頃から「火の用心」を心がけましょう。日頃から怪我や事故にも注意して学校生活を送っていきましょう。

最後になりましたが、本日は、雨の中、訓練の様子を見に来てくださった南部消防署員の皆様、専門的なアドバイスをいただき、感謝いたします。ありがとうございました。

 

 

2学期が始まりました

9/1 2学期が始まりました

 夏休み中、ひっそりとしていた学校に子どもたちの息吹が戻ってきました。子どもたちの元気な声や笑顔に、休み中充実した生活ができたのだと想像しました。

 学級では、会えなかった友達や先生との話に花を咲かせていました。

始業式が行われました。

  

2学期の抱負を発表した二人の児童からは、「がんばるぞ!」という意気込みが伝ってきました。

校長先生からは、「みんなの役に立つこと」について、学校や学級ではどのようなことがあるだろうかと、具体的な例を挙げての話されました。「当番活動や委員会活動、その他困っている人を助けることなど、今までにも自然にやっていることを2学期は意識して取り組んでみよう」と締めくくりました。子どもたちが自ら気づき、考え、実践してくれることを期待しています。

最後に、育児休業が終わり8月から仕事に戻った先生からお話がありました。

2学期も子どもたちと「今日は楽しかった」「明日が楽しみ」となる「わくわくドキドキ」できる学校を目指していきたいです。