7/18 明日からはいよいよみんなが楽しみにしていた夏休みが始まります。
今日は1学期の終業式を体育館で行いました。
2年生と6年生の代表児童が、1学期の振り返りを発表しました。
日頃の勉強や運動、運動会や委員会活動で頑張ったことを振り返り、さらに2学期に向けて頑張りたいことを発表しました。2人とも、自分自身をしっかり振り返ることができ、すばらしい発表でした。
6年生の代表児童の伴奏に合わせて、みんなで校歌を歌いました。
元気いっぱいの歌声が、体育館中に響き渡りました。
校長先生のお話の中では、1学期の楽しかったことや、友達のよいところを見つけられたかをみんなで振り返りました。また、あいさつは人を元気にすること、自分からあいさつできる人が増えるようにしていこうというお話がありました。さらに、夏休みは、「いのち」を大切にしてくださいというお話もありました。
安全主任の先生からは、命を守るために気をつけること(子どもだけで火を使わない、水の事故に気をつける、など)のお話がありました。
生徒指導主事の先生からは、交通安全のお話(飛び出しはしない、交通事故にあったらどうするかなど)と、...
今回は、先生たちの研修について紹介します。
大みか小学校では、子どもたちが「できた わかった」が実感できるよう、授業づくりに取り組んでいます。
また、今年度は「根拠や理由を明確にして自分の思いや考えを表現する児童の育成」を研究のテーマとして研修しています。
6月には教育委員会指導課の先生方にも見に来ていただき、2つの授業について研修をしました。
*一つ目の授業は、1年生 生活科です。
あさがおの観察をして気付いたことをおうちの人にわかりやすく伝えるにはどうしたらよいかを考えました。
実際に自分の育てているあさがおを観察しながら、何を伝えるかを考えます。
「よく見たらハートの形だったよ」「においをかいだら原っぱのにおいがしたよ」「私の手と葉っぱを比べたら同じ大きさだったよ」など、たくさんの発表がありました。
見てわかったこと・さわって感じたこと・におい、気付いたこと、思ったことを話すと上手に伝わることがわかりました。
最後の振り返りでは、友達のお話のよかったところを理由も添えて発表しました。
*二つ目は、6年生の学級活動です。
4月に決めた学級目標について、一人一人の思いを重ねてサブタイト...
もうすぐやってくる夏休み。みんなのわくわくした気持ちを盛り上げるかのように、学校のひまわりが咲き始めました。
正門のところにもたくさんのひまわりが咲きました。
登校した1年生が、「いくつ咲いてるかな?」と数えています。
ひまわり以外にも、先生が育てたお花も咲いています。
それぞれの学年で育てているアサガオ、野菜、ホウセンカ、みんなで植えたサツマイモも元気に育っています。
4年生が自分たちの畑に水やりをした後、育った野菜を収穫しています。
今日の収穫です。今すぐ食べたくなるくらい、おいしそうです!
自分たちでタネをまいたり、苗を植えたり、毎日水やりをしたりした植物には、愛情がわきますね。
秋にはどんな収穫があるかな。楽しみですね。
7/14 5年生が新聞について学習しました。
始めに、茨城新聞社の方から、「茨城こども新聞」を一人一部ずついただき、新聞の構成や書き方などについてお話をいただきました。
その中で、新聞ではまず結論が先に書かれており、全部読まなくても最初の段落だけで要点がわかること、内容を正確に伝えるには「5W1H」(いつ・どこで・だれが・なにを・なぜ・どのように」の6つの要素が欠かせないことを教えていただきました。
新聞社の方のお話の後は、先生との授業です。
今日は、同じ出来事を書いた7紙の新聞の記事のリード文を読み比べました。
まず、記事にでてきた国を地図から見つけます。「どこだろう?わからない!」みんな悪戦苦闘しています。
次に、リード文の中から「いつ・どこで・だれが・なにをした」を見つけます。
みんな真剣です。友達を確認し合いながら色分けして線を引いていきます。
すると、同じ出来事についての記事でも、新聞によって書いてある順序や内容が少しずつ違っていることに気付きます。
さらに、リード文から自分たちでこの記事の見出しを考えます。
新聞社の方のお話の中で、「見出しは10字以内」とあったのを思い出し、...
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